ハチの巣駆除具体例2017
2017年度の蜂の巣駆除に関する様々なケースの具体的な例をピックアップしてご紹介します。 以下は一部となりますので状況に合わせて徹底的な駆除を実施させて頂きます。
10月1日(日)
お電話を頂きましたのは
とある管理会社様。
管理している一戸建て物件の裏手
ベランダに蜂に巣作りされているのを
工事業者様が発見なさり,その
影響により工事が出来ない状況に
陥ってしまったということでした。
そちらの物件というのが長らく
空き家状態となっていたため
蜂にとっては絶好の営巣ポイント
となってしまっていたのです。
蜂の種類は恐らくアシナガバチ。
お電話の段階では詳しい状況が
把握出来なかったため,現地にて
詳細な調査を行うことに。
現場は大阪府八尾市。
まずは裏手のベランダの状況を
確認しようと窓を開けた瞬間っ!
すぐ目の前の窓枠部分に大群の
アシナガバチの姿がっ!
不意のことでしたので少し腰を
抜かしそうになりましたが
ソッと元通りに。
そして反対側からベランダの状況を
確認してみると,まずは戸袋部分に
数十匹の大群のアシナガバチが
群がっているのを確認。

アシナガバチのケースではこの時期に
なると,場所を選ばず突然群がり
出すという現象が発生します。
これは近辺にて巣作りされていた
巣から全てのアシナガバチたちが
飛び立ち,一時的に大群で群がり
そちらを巣がわりに生活するという
ことがあるのです。
今回もその現象で間違い
なさそうでした。
そしてベランダ全域を細部まで
調査していくと,やはり屋根部分
には多数のアシナガバチの
巣を確認。

全ての巣が既に活動は終了
しており空っぽ状態。

恐らく戸袋に群がっているアシナガ
バチたちはこれらのうちのどれかの
巣から飛び立ったアシナガバチで
間違いなさそう。
まずは群がっているアシナガバチ
たちから一気に薬剤散布で駆除!

軽く50匹以上の駆除。
そして屋根部分のアシナガバチの
巣も全て跡形なく完全に撤去。
空き家状態ですので念のため
最終的にその他の全域も調査。
現段階では他では問題ござい
ませんでしたが今後要注意な
箇所が多数。
今後もしばらく空き家状態が続く
ようであれば定期的に訪問し
点検を行うことが必要に
なりそうです。
巣に気付かず放置していると
お隣様などご近所様に影響が
出てしまうことになるので長らく
空き家状態となってしまっている
お宅の所有者の方は注意が
必要でございます。
9月9日(土)
駆除の御依頼を頂きましたのは
50代の男性。
数週間程前から玄関先にて
大きな蜂を目撃するようになり
そしてしばらく様子をうかがって
いると,なんとその蜂は玄関先
頭上の軒下あたりへと消えていった!
その後もその蜂は出てくることは
無かったので,もしやと思い周辺を
よく確認してみたところ,そちらには
天井裏へと通じる僅かな隙間が
あったので内部へ侵入し,巣作り
しているのではないか!
ということでございました。
蜂の種類は詳しくお聞きした
結果,スズメバチ。
ですがそれほど頻繁に出入り
しているようではないのでキイロ
スズメバチなどではない様子。
もしもキイロスズメバチであれば
かなり頻繁に出入りしているはず
ですので頭上をブンブンと飛び
回って大変な状況になって
いるはずなのです。
それかキイロの場合でも既に
ほとんどのスズメバチが引っ越し
しているということが考えられ
そうです。
とりあえず現地にて状況を把握
することに。
現地にて該当の玄関先軒下を
確認しますと,やはりほとんど
出入りはしていない様子。

まずは侵入口を特定することに。
すると,軒下の柱と壁面の
間に僅かな隙間がございました。
間違いなくこちらから出入り
していたということのようです。
しばらく蜂の動向を調査。
数十分後・・・
来たっ!
スズメバチ!
なるほど,スズメバチの種類が特定。
それはキイロスズメバチなどではなく
ヒメスズメバチだったのです。
このヒメスズメバチはスズメバチ
の中でも蜂の数はさほど多くない
スズメバチですのでかなり頻繁に
出入りしているということは
あまり無いスズメバチなのです。
種類が特定出来たところでまずは
外部の侵入口より薬剤注入。
一気に注入するも判断材料となる
スズメバチの羽音が聞こえない・・・
しばらく注入し続けると
ようやく羽音が響き渡りました。
それはかなりの時間差が
ございましたので侵入口のすぐ側に
巣作りしているのではなく,かなり
離れた箇所に巣作りしている
ということになります。
ヒメスズメバチの場合は侵入口から
かなり離れて巣作りすることが
あるので天井裏などの場合は
場所がなかなか特定しにくい
蜂なのです。
羽音が消えたのを確認後
ちょうど御自宅がリフォーム中
でしたので大工さんにご協力頂き
巣作りされているであろう箇所の
天井を開口して頂き,天井裏
内の確認。
しかし近辺には全く巣は無し。
スズメバチの死骸は確認
出来ましたので内部にいた
ことは間違いなし。
しばらく周辺を調査しますと
ありました!

それはかなり分かりにくい侵入口
より数メートルも離れた梁の
更に向こう側。
完全な死角となる箇所に巣作り
されておりヒメスズメバチの巣!
巣のサイズは直径15cm程で2層。

巣の内部からはほぼ全ての蜂が
羽化しているようでしたが蜂の
総数が少ないのでどうやら
こちらから既にほとんどのスズメ
バチが別箇所へ引っ越し
しているようでした。
かなり困難でしたがなんとか
全ての巣を除去完了。
巣の内部にはまだ数匹の幼虫が
存在しておりましたので数匹の
働き蜂が子育てを行っていた
ようです。
最終的に外部の侵入口を今後の
ためにも閉鎖作業実施。

その後は念のため巣に戻ってくる
戻りバチがいればその都度退治。
しばらく待機し数匹の戻りバチを
退治出来たところで全てのスズメ
バチ駆除作業の完了。
今回のケースのように天井裏内
などはヒメスズメバチの他にもっと
厄介なキイロスズメバチなどがよく
巣作りを行いますのでかなり
要注意となりキイロスズメバチの
場合でしたら巣はかなり巨大化し
蜂の数も桁違いですのでもしも
御自宅の軒下などの隙間から
蜂が出入りしているのを発見した
際は即座に駆除をご検討頂く
ようお願い致します。
7月15日(土)
駆除の御依頼を頂きましたのは
40代の男性。
御自宅お庭の植木内部に蜂に
巣作りされているのを発見した
ということで蜂の種類はスズメバチ。
お気付きになられたきっかけは
そちらの植木がかなりうっそうと
生い茂っていたので手入れを開始
したところ,突然内部から数匹の
スズメバチが飛び出してきたので
もしやと思い確認したところ
なんとそこには茶色で真ん丸の
スズメバチの巣があった!
こういうことでございました。
植木内部や生け垣内部,低い木の
ツツジなどこれらの箇所も蜂に
巣作りされてしまう重要な
ポイントとなります。
多くはやはりほぼ剪定などお手入れが
されておらず,うっそうと生い茂った
状態になってしまっていると蜂の
種類に関わらず標的となる確率は
高くなってしまいます。
ですので蜂が巣作りを開始し出す
春先頃の5月頃からは定期的に
お庭の植木は剪定し,そして雑草
なども出来る限り草刈りを行って
頂くことが重要でございます。
今回のお客様は幸い刺されるなど
襲われることは無かったのですが
かなりの確率で刺されてしまわれる
方の多い箇所となります。
まさか蜂に巣作りされているとは
思いもしませんので普通に植木の
剪定を開始したところ,蜂の巣に
振動が伝わってしまい,蜂を刺激し
一瞬で刺されてしまうのです!
毎年そのような事態が必ず発生
しているポイントとなりますので
植木の剪定などなさる際は必ず
事前に蜂が内部へ出入りして
いないかどうかをよく確認してから
行うようお願い致します。
植木のお手入れが出来ない
状況ですので迅速にお伺い
となり現場に到着。
該当の植木を確認しますと
それはスズメバチの巣。

生い茂った植木の内部に隠れる
形で巣作りされており巣の
大きさは直径10cm程。
スズメバチの中でも比較的おとなしい
タイプのスズメバチでしたがこちらの
蜂はかなりの確率で植木内部
などに巣作りを行います。
おとなしいと言ってもやはり
蜂の巣に気付かず巣に最接近して
しまったり巣に振動を与えてしまう
ようなことがあればすぐに襲われて
しまいます。
植木内部などは巣作りされて
しまっても,なかなか気付きにくい
ですのでどうしても巣に振動を
与えてしまうため,刺される確率も
高い箇所となります。
庭の植木のお手入れなどをなさる
際は十分ご注意頂くよう
お願い致します。
早速駆除実施で慎重に巣に
最接近し一気に薬剤注入!

巣の内部のスズメバチを全て退治
出来たところで巣も枝ごと除去。
巣の内部を確認しますとタイミング
よくほぼ全ての蜂が内部にいた様子。
その後も念のためそちらで待機し
巣に戻ってくるスズメバチがいれば
その都度駆除。
最終的にその他の箇所も調査し
他では巣作りされていないことを
確認出来ましたので全てのスズメ
バチ駆除作業の完了となりました。
これでようやく植木の剪定を
行って頂くことが出来ます。
今回は幸いにも刺されてしまうことは
ございませんでしたが植木内部に
巣作りされてしまった場合は刺される
確率の高い箇所ですので剪定など
なさる際は必ず事前に蜂が出入り
していないかどうかをよく確認の上
行うことが重要です。
5月18日(木)
お電話を頂きましたのは
大阪府八尾市在住の女性。
ほんの2,3日前から御自宅お庭
周辺にて一匹のハチの姿を目撃。
たまたまかと思っていたら頻繁に
目撃するようになりなんとその
大きなハチは生け垣内へと侵入。
ハチの種類は分からずで巣作り
されているのかも分からない状況。
こういったお庭の植木や植物周辺で
ハチを目撃することはよくあることで
大半が餌を探していたり,巣の材料を
確保するために飛来していることが
ほとんどです。
ですが中には生け垣内や植木の
枝部分などにハチに巣作りされて
しまうこともございます。
ハチの種類はほとんどがアシナガ
バチあるいはスズメバチが巣作り
することが多い傾向にあります。
餌を探しているだけなのか,それとも
巣作りしているのかはハチの動向を
確認することで把握出来るのですが
植木内部などに巣作りされてしまった
場合は蜂の巣が見えにくいため
なかなか気付きにくいものです。
そしてまさか蜂の巣があるなんて
思いもしませんので植木の手入れ
などをしようとした際に突然内部
よりハチが飛び出してきて最悪
刺されてしまうといったことのある
危険なポイントであります。
ですので植木の剪定などをなさる
際は必ず事前にハチの姿がないか
どうかをよく確認してから行う
ことが重要です。
今回のお客様はハチの姿を確認後
お庭に十分気を配られていたので
異変に気付くことが出来ました。
そして気付く時期も良かったのです。
現時点での春先頃というのは
ハチの種類にもよりますが
ギリギリ巣の内部の幼虫たちはまだ
羽化しておらず,蜂の巣に対して
女王蜂が一匹のみの状況
になります。
ですのでハチがブンブン飛び回る
といったことはあまりございません
のでこの時期に蜂の巣駆除
出来ていればそれだけリスクは
かなり低く抑えられると
いうわけです。
これが6月以降に蜂の巣を発見
となると,その頃には巣の内部の
幼虫たちが多数羽化しています
のでハチがブンブン状態でかなり
リスクが高くなってしまうのです。
そんな点からもやはり御自宅全域の
点検を定期的に行い,ハチに巣を
作られたとしても早期に発見し
早期に駆除しておくことが重要です。
今回はハチの種類も巣作りされて
いるかどうかも全く分からない
状況ですのでとりあえず調査
という形でお伺い。
現場にて該当箇所を確認しますと
うん?

それはアシナガバチでもスズメバチ
でもなかったのです。
ハチの正体はクマバチ!
なんと植木の幹部分に器用に
穴を開け,出入りしていたのです。

クマバチの場合はアシナガバチや
スズメバチのように外皮を形成して
巣作りしていくのではなく
こういった少し朽ち果てたような
木の幹に穴を開け内部にいくつもの
お部屋を作り,そちらで子育てを
行うといった少し特殊なケース
になります。
あとは予め空洞となっている竹筒
内部なども利用します。
最もクマバチに関して厄介なのが
例えば御自宅の軒の部分や
ウッドデッキなどに目をつけられると
非常に厄介なことになります。
木部に穴を開けていきますので
内部が空洞化してしまい,ウッド
デッキがかなりスカスカ状態に
なってしまうといった結構最悪な
ことになることもございます。
まるでシロアリのような結果に
なってしまうのです。
クマバチの場合はアシナガバチや
スズメバチと違い,一年限りで
巣を飛び立つということはあまりなく
そのまま数年に渡って住み続ける
ことがありますので長期間放置
しているとそれだけ内部の空洞化
が進んでしまい,ウッドデッキが
完全にアウトになってしまうことも
あるということです。
意外と恐ろしいハチです。
クマバチは基本人間には危害を
加えませんし,植物の受粉の
ためには必ず必要なハチですので
通常は駆除対象外となります。
しかし巣作りされてしまった箇所
によっては仕方がございませんので
駆除対象とさせて頂いております。
今回はお客様のご希望もあり
駆除実施となりました。
現時点で確認出来る穴は一ヶ所
のみなのですが上記でもお伝え
した通り,クマバチは数年に渡って
住み続けますのでお庭全域と
御自宅全域の調査を必ず行い
その他の箇所にも同様の穴が
ないかどうかをくまなくチェック
する必要があります。
現段階では植木の穴のクマバチは
留守にしていますので帰りを待ち
つつ細部まで調査実施。
するとすぐ近くの朽ち果てた木材
にも同様の穴を確認。
しかしこれはかなり以前のもので
現在は使用されていない様子。
やはり以前にも周辺にクマバチが
やって来ていたということが
これで特定出来ました。
その他の箇所では確認はなく
クマバチの姿の確認もなし。
どうやら先程の植木部分のみの
ようなのでその場で待機し
クマバチの帰りを待つことに。
しばらくすると物凄い羽音と共に
クマバチがやって来ました。
少し可哀想ですが仕方がないので
逃さず確保しクマバチ駆除。

巣の主を退治出来たところで
植木の枝部分を丸ごと伐採し
内部を確認してみると,見事に
内部を空洞化しておりました。

まだお子さんの姿はなく
お部屋も区切られていません
でしたので本当に最近にやって
来て巣作りしていたようです。
最終的に念のためその他の箇所の
枯れ木は伐採し,放置されている
木材なども全て撤去。
これで現段階ではその他のクマバチ
がやって来たとしても標的となる
確率は下げることが出来ました。
あまりむやみやたらに駆除出来ない
ハチですので標的とならないよう
こちらから予防していくことが
重要になって参ります。
もしも御自宅周辺にて真っ黒で
真ん丸い大きなハチが飛んで
いればそれはクマバチの可能性が
高いですのでもしも穴を開けている
箇所が人間の生活に支障を
きたさない箇所であれば
そっと見守ってあげ,もしも軒や
ウッドデッキなどに穴を開けている
際は仕方がございませんので駆除
をご検討頂くようお願い致します。
お問い合わせは今すぐお電話!
050-3716-8322
(受付時間 年中無休24時間)